あぁゆるプロジェクトとは？

あぁゆるプロジェクトでは、「今を楽しむ」様々なイベントや、クラス開催を通した、自分らしさを見つける学びの場と居場所を提供しています。

私たちと一緒に、「自分らしく生きること」を考えてみませんか？

名称：あぁゆるプロジェクト

代表者：スティーブ・セイガー

副代表者：鐘ヶ江　寿美子

所在地：〒849-0906  佐賀市金立町金立1098-1

電話番号：090-8918-9001（担当:そのこ）

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設立年月日::2015年7月28日

私たちはいつかは死を迎えます。私にも、あなたやあなたの家族にも、友人にも、誰にでも最期の瞬間は訪れます。そして超高齢社会の今、「死」は日常となってきました。最期の瞬間、人生を振り返るとき「良い人生だった」と思えたら、それはどんなにか幸せなことでしょう。

「自分らしく、より良く生きる」ためには日頃から、準備（心がけ）が必要です。あぁゆるプロジェクトは「自分らしく、より良く生きる」に関わる様々な分野の学びを深め、からだと心のケアを行い、医療や介護、心理、教育、アート、食、法律、国際協力＆交流等、様々な専門家とネットワークを構築し、老若男女、世代を超え「今、目の前の幸せに気づき、自分らしさを見つける」クラスやイベント開催し、幅広い活動を行っています。

プロジェクト名の由来

プロジェクト名の”あぁゆる”は寿命、生命を意味するインドのサンスクリット語の「アーユス」。この言葉はインドの伝統的医学「アーユルヴェーダ」にも使われています。このアーユルヴェーダの概念と同じく、私たちあぁゆるプロジェクトは、医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学＝ものの見方も含め、病気の治療と予防だけでなく、より良い生命を目指し、様々な活動を通し自分らしさに気づき、そして自分らしく生きることで健康の維持・増進や若返り、さらには幸福な人生とは何かまでを追求します。

私達が目指していること

例えば、自分らしく生きるためにはどんな医療や介護を選ぶべきか、延命医療や緩和ケアとは、終活とは、老いるとは、家族や知人との関わりは、いきいき暮らすための体や心のメンテナンスはどうするのか、健康と活力に良い食とは、地球にやさしい環境や建築とは、学びの旅はつきません。多世代が交流し、人生の最後を快適に過ごすための居場所を作ることもめざしています。