生き方,死について語り合える場,命のカフェイベントを開催
自分らしく生きるとは?
幸せな最後を迎えるには?
"いのち"に関わる様々な疑問を
一緒に考えましょう。
今を生きる事が、自分らしく生き、そしてハッピーエンドに繋がります。日常の片隅に置いていたそれらと、お茶しながらゆるりと向き合う会です。
11月のテーマ
「みとりのかたちを考える~あなたは人の死に立ち会ったことがありますか?~」
かつて、人の誕生や臨終は家庭で見守られ、家族が新しい生命を受け、命の灯を次世代へ継いでいました。また、地縁、血縁による人々の絆が尊ばれ、人の命は地域の力で生かされていました。個人は、家族は、地域は、命をつなげていく意識と力を備えていました。しかし、8割以上の人が病院で最期を迎える現在、私たちは自らの「生と死」に真摯に向き合っているでしょうか。
人生は旅によく例えられます。人は小旅行でも準備をします。「最後まで自分らしく生き抜く」には、人生という旅の終焉を迎えたときの心構えと準備が必要です。
第3回あぁゆるカフェでは、現場の医師が死の姿を語ります。人は病・老・死から逃れることはできません。しかし、人は「いのち」をつなげる力も本来もっています。ゆったりと、自然に囲まれた環境で、「いのち」をつなげる瞬間、「みとり」について、考えてみませんか。
お話: 琴岡憲彦 医師 (佐賀大学医学部心不全治療学講座・准教授)
日時:11月20日(日) 13時30分~
場所:自然の英語工房 (奥スタ) 地図はこちら
お問い合わせ:担当そのこ 電話:090-8918-9001
参加費(案):一般¥700、賛助会員¥600(プチスイーツ・飲物付)
参加方法:直接お電話、または、参加申込フォームからご予約ください。
主催:あぁゆるプロジェクト
*参加フォーム送信で、予約完了になります。こちらから、予約完了のメールは送信いたしません。
*当日はそのままいらしてください。